
赤峰は、旧名「ジョーオダ盟」と呼ばれ、内モンゴル自治区の地級市であり、内モンゴル南東部に位置し、蒙冀遼三省区が交わるところにあたり、南東は朝陽市、南西は承徳市、東部は通遼市、西北はシリンゴル盟にそれぞれ隣接している。赤峰は内陸部に位置し、温帯半旱魃大陸性季節風気候区に属する。市全地域面積90021k㎡、3区7旗2県を管轄している。赤峰市は国家衛生都市、国家森林都市、国家園林都市、中国優秀観光都市、全国防砂治砂先進地市、全国双擁模範都市として位置付けられている。
「赤峰」は「赤い山」(モンゴル語「ウランハダ」)の意味であり、市街区より北東側の赤土色の峰にちなんで名付けられた。紅山文化「国宝」碧玉龍が発見され、赤峰は「玉龍の郷」とも呼ばれる。赤峰地区は遼王朝の政治、経済文化の中心であった。その二つの大都市である遼上京と遼中京はそれぞれバイリン左旗と寧城県域内に位置していた。紅山文化遺跡、遼文化遺跡はすでに中国の『世界文化遺産目録』の推薦候補として収録されている。