
ヒンガン盟(「ヒンガン(興安)」は満州語で、漢語は「丘陵」の意味である)は、内モンゴル自治区北東部に位置し、大興安嶺から松嫩平原への移行地帯にあたり、東北、東南はそれぞれ黒龍江省、吉林省に隣接し、南部、西部、北部はそれぞれ通遼市、シリンゴル盟、フルンボイル市に接し、北西部はモンゴルと国境を接し、国境線長さ126kmである。中国アルシャン-蒙古松貝爾国際季節性開放通関地が設置されている。総面積約6万k㎡、総人口164万人で、少数民族人口が49%占め、そのうちモンゴル族人口44%で、全国でモンゴル族人口の割合が高い地域である。1980年ヒンガン盟は盟制復帰し、現在2の市(ウランホト市、アルシャン市)、3の旗(ホルチン右翼前旗、ホルチン右翼中旗、ジャライド旗)、1にお県(突泉県)を管轄している。そのうち、アルシャン市とホルチン右翼前旗は国境旗市であり、ウランホト市は盟委員会行署の所在地である。